マインクラフト MakeCode Lava Tower ブロック版

チュートリアル No.12  Lava Tower

マインクラフト MakeCode プログラミング。
チュートリアル解説編。
チュートリアルは途中でやめると強制的に解説が終了します。

Lava Tower の解説ページです。
チュートリアル解説想定時間10分。
日本語訳はざっくりとしていますので正確ではない場合があります。

溶岩タワーを空から降らせよう。近くにきたらよく見てね!

1.ドラマチックなことを試してみよう!このチュートリアルでは溶岩の塔を作ります。
溶岩はゆっくりと空から降りてきます。プログラムは地面に流れるのを待ちます。水を追加すると溶岩を冷やせます。一時停止の命令を使ってウェイトタイムを追加したら溶岩が地面につく前に冷やせます。

2.チャットコマンド命令をtowerに変えよう。

3.ブロックを置くコマンドを使って溶岩を20ブロック上空に設置しよう。

少々不安があるけどY座標20の位置に溶岩設置。

4.もう一つブロックを置くコマンドを使って落下する溶岩を冷やす水を設置しよう。場所は135ブロック上空だ。

まだ試してみようとは言われていないので座標指定はY座標だけ。
20ブロックだから命令を実行しても逃げられるけどね。

5.オーケー、水を取り除こう。一時停止の命令を使って625ミリ秒停止させよう。ブロックを置くを使って空気ブロックを追加して水を乾かそう。

一時停止はループのグループにあるんですね。

625ミリ秒のウェイトタイムを設定して水を空気に変更。
一度流れた水は水源がなくなっても流れますからね。

6.マインクラフトでプログラムを実行しよう。溶岩が冷やされて水がなくなるまで少し時間がかかります。気を付けてください、溶岩はすべてを破壊します。

大丈夫だけどなんだか嫌なのでX座標を10移動しました。
実行した雰囲気は下の画像。

上から落ちてくる時間がどれくらいか、水源、溶岩源をほかのブロックで上書きした場合、消えるまでどれくらいの時間がかかるのか、ギミックとして組み合わせる場合は時間の計算が大変かもしれませんね。
今回のを参考にすると水、溶岩の差が115ブロック、空気に変更するのが625ミリ秒なのでうまいこと計算させると変数を利用して高さを変えてできそうですね。

今回のコードはこちら。
一時停止の命令だけ初登場です。
一応コードチェックはこちらで。

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