デジタル終活していますか?
デジタル終活
近年注目を集めているデジタル終活。
万が一の時のために備え、終活の一環としてデジタル情報を管理することは大事なことです。
たとえ契約しているサービスが20あったとしても一覧にしていれば管理、解約はスムースにすむでしょう。
残された方がパソコンの操作に不安がある場合はご相談ください。
当社では認証用のデータをお預かりすることはしておりませんので、解約や契約内容の変更をすることはできません。
しかし、解約のお手伝いはさせていただいております。※1
パソコンが使えなくなってからでは遅いですよ。
パソコンが急に使えなくなる状況は様々です。
一時的に使えなくなるのならまだいいですが
パソコン(ハードディスク)の故障による物理的なアクセス不能
不慮の事故での死亡や意識障害による操作不能の状態
またパソコンを買い替えた際に各種サービスへアクセスできなくなる可能性もあります。
パソコンに記録してあるからいいというわけではありません。
不測の事態に備えてデジタル認証用の情報は一括で管理しておきましょう。
それではデジタル認証用の情報とはいったい何なのか?
当社では以下の例のような情報をデジタル認証情報として考えています。
- パソコンを使用するために必要なアカウントID、パスワード
- インターネット接続用のアカウントID、パスワード
- Google、Apple等のサービス、コンテンツ利用用のアカウントID、パスワード
- 楽天、Amazon等のショッピング系のアカウントID、パスワード
- Facebook、Twitter等のSNS系のアカウントID、パスワード
- 楽天銀行等の金融機関系のアカウントID、パスワード
- 証券会社、FX系サービスのアカウントID、パスワード
さらにはこれらのサービスに登録したときに使用したメールアドレスのアカウントID、パスワード
※アカウントIDはログインIDと呼ばれたりメールアドレスを利用したりする場合もあります。
ログインできなくなったらどうなるの?
ログインができなくなっても、たいして影響のないものから、ログインできないと致命的なサービスまで様々です。
では実際ログインできないと致命的なサービスとは?
それは証券会社、FXや銀行などの金融機関のサービスです。
それに比べたらショッピング系やSNS系サイトはたいして問題はないかもしれません。
たまっているポイントが無駄になるかもしれませんが・・・
自分が管理できなくなっても家族が解約やサービス停止の手続きができればそんなリスクを回避できます。
しかし本人以外が不用意にアクセスすることも問題が生じる場合があるようです。
きちんとした対策を準備しておきましょう。
また家族の方がパソコンの操作ができない場合は解約やサービス停止の手続きのお手伝いをいたします。※1
利用しているサービスのID、パスワードを忘れた
良くある話です。
パソコンにIDとパスワードを記憶して使っていたので何を設定しているのか忘れてしまった。
再発行しようにもやり方がよくわからない。
そんな時は再発行のお手伝いをいたします。※2
不安がある場合は一度ご相談ください
当社ではお客様の情報をお預かりするサービスはおこなっておりません。
当サービスに使用する機材はすべてサービス専用の機材となっております。
使用端末にデータを保存することはありません。