いよいよ本当に最後のチュートリアルとなりました。
まさか英語版にもう一つあったなんて気が付きませんでしたね。
マインクラフト MakeCode プログラミング。
チュートリアル、コードチェック編。
Chicken Rain のコードチェックページです。
player.onChat("chicken", function () {
for (let i = 0; i < 100; i++) {
mobs.spawn(AnimalMob.Chicken, positions.create(0, 10, 0))
}
})
すごく短いシンプルなコードです。
新しく登場したコードは
mobs.spawn(AnimalMob.Chicken, positions.create(0, 10, 0))
mobをスポーンさせるコードですね。
なんとなくブロックを置くコードに似ています。
Flower Trailで初登場した
blocks.place(Block.Sunflower, positions.create(0, 0, 0))
のコードです。
座標を指定してmobをスポーンさせるのはミニゲーム作りに利用すると面白いでしょう。
スポーン位置も特定座標ではなくてランダム範囲が指定できるので羊の毛刈りゲームとかも面白そうですね。
今回まで14種類のチュートリアルをやってきました。
意外と同じようなことの繰り返しが多くチュートリアルとしては基本を押さえるという意味で良く出来ていたのではないでしょうか。
中には思った通りの結果にならなかったものもありましたが、それはそれで自分で修正案を考える機会が与えられたということで良しとしましょう。
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