マインクラフトプログラミング、略してマイクラミング。
ちなみにマインクラフトをスクラッチでプログラミングすることはマイクラッチといっています。
今回はマインクラフトwindows10版でプログラミングをするCode Connectionの中のメイクコードにてスーパーパワーに分類されているGame Overのチェックです。
プログラムは以下の通り。

チャットでgameoverと入力したらすべてのプレイヤーのゲームモードをサバイバルにしてY座標マイナス1000にテレポートさせ1秒待ってクリエイティブモードにする。
一瞬で奈落の底に突き落とすわけですね。
プログラムの内容を見ているので助かる方法はわかりますがひどいサンプルですね。
何も知らないでいるとこうなります。

当然ですね。
ゲームオーバーです。
対処方法を知っていると

一度ダメージは受けますが死にません。
Y座標がマイナス1018になっています。少し落ちたんですね。
多少登って上を見ると

太陽がまぶしい!
意味はないのですが、どんどん登っていきましょう。


何か見えてきた!
マイナス200あたりから見え始めました。
表示チャンク数は12です。まぁ計算通りですね。

やっと帰ってきました。

一人でやってもツマラナイですね。
・・・多人数でやっても面白くないわ!
これを参考に落下ゲームを作ってみました。

簡単な組み合わせですが、アイテムをプレーヤーに渡すブロックとメッセージを画面に表示するブロックを見つけたのでそれを組み合わせてみました。
チャット欄にbungyと入力するとプレイヤーを高さ800までテレポートさせゲームモードをサバイバルに変更。
8秒後にエリトラ(虫の羽根)を与えます。
さらに8秒後に足元に土ブロックがあるか確認して、土ブロックがあればゲームモードをクリエイティブに変更する。
無事にエリトラで飛行できれば生存というゲームです。
足元に土ブロックがあるか確認して、もしなければプレーヤーの周りに敵対mobを出現させるようにして下記のようなプログラムを追加で組んでも面白いかもしれません。

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