マインクラフト MakeCode プログラミング。
チュートリアル、コードチェック編。
Sand Storm のコードチェックページです。
チュートリアルの最後になります。
player.onChat("sandstorm", function () {
for (let i = 0; i < 100; i++) {
blocks.place(Block.Sand, positions.random(
positions.create(-10, 5, -10),
positions.create(10, 10, 10)
))
}
})
チュートリアルの最後ですが短いプログラムですね。
新しく登場したコードは
positions.random(
positions.create(-10, 5, -10),
positions.create(10, 10, 10)
)
ランダム範囲指定です。
ランダム指定は範囲に限らず、またマインクラフトに限らずプログラミングでは必須といっていい指定方法ではないでしょうか。
ランダムで数値を指定しないと毎回決まった動作になります。
数値の指定をその都度変えてあげればできないこともないですが、コードが長くなったりわかりづらくなったりします。
座標の指定はこの他にもたくさん出てきますが、たいていが自分を中心とした座標の指定になっているようです。
ワールド座標の指定にはポジショングループの中に(ワールド0,0,0)というブロックがありますのでそちらを使いましょう。
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