マインクラフト MakeCode プログラミング。
チュートリアル、コードチェック編。
Super Digger のコードチェックページです。
player.onChat("dig", function () {
while (true) {
blocks.fill(
Block.Air,
positions.create(-5, -5, -5),
positions.create(5, 5, 5),
FillOperation.Replace
)
}
})
今回新しく登場したのは
while (true) {
}
ますはこれですね。
ブロックで言うと
このブロックになります。
{ }のカッコ内に実行したい命令を記述します。
条件を満たせば実行し続けます。
trueのところはtrue、false(真偽)のほかにも論理グループの比べるや真偽値、変数等も使用することができます。
それと
blocks.fill(
Block.Air,
positions.create(-5, -5, -5),
positions.create(5, 5, 5),
FillOperation.Replace
)
ここですね。
ブロックで言うと
このブロックになります。
blocks.fill(
Block.種類,
positions.create(開始X座標, 開始Y座標, 開始Z座標),
positions.create(終了X座標, 終了Y座標, 終了Z座標 ),
FillOperation.モードの種類
)
モードの種類は
置き換え・・・・ブロックを指定ブロックに置き変える。
中空・・・・・・囲んだ座標の面だけを置き換え、中は消去する。
アウトライン・・囲んだ座標の面だけを置き換える。中はそのまま。
維持・・・・・・囲んだ座標内の空気ブロックのところだけ置き換える。
破壊・・・・・・指定ブロックで置き換え、既存ブロックはアイテム化する。
このようになっています。
モードの使い方によっては面白い使い方ができると思います。
遺跡でも作って砂で埋めて発掘マップを作るとか面白そうですね。
気を付けなければならないのはそのまま使用すると自分を中心に実行するので空気ブロック以外を指定すると埋まります。
座標の指定をワールド座標でするとトンネルを作ったり橋をかけたりが簡単にできそうですね。
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