マインクラフト JAVA版でプログラミングをするときに必要になるForgeというMODを管理するソフトのようなものがバージョンアップして1.14にベータ版として対応するようになったようです。
そもそもForgeはプログラミングとは関係なくマインクラフトのMODと言われる改造ファイルを管理するための中間ソフトです。
スクラッチでプログラミングをする場合はそれを利用してマインクラフト パイエディションの環境を再現しているようなものです。
細かいことはいろいろあり、正確な説明ではないかもしれませんが大雑把に言うと大体上記のような感じです。
Forgeの更新
Forgeの1.14ではスクラッチを利用してプログラミングができません。
あくまでもForgeとして利用する場合、しかもベータ版なので何かあっても元に戻せるスキルが必要になります。そのあたりを理解したうえで更新をしてください。
まずはForgeをダウンロードします。
下図の該当ページ、赤枠をクリックしてjarファイルを保存します。
次にダウンロードしたファイルを実行します。
実行すると以下のような画面が出ると思います。
Install client にチェックが入っている状態のままOKをクリックして先に進めます。
こんな画面が出れば終了です。
パソコンの性能によりますが数十秒~数分かかると思います。
OKをクリックして画面を閉じ、マインクラフトを起動します。
画面下部の緑色の▲をクリックすると
このようにForgeのバージョンが最新版になりました。
実行すると追加ファイルのダウンロードが開始されるので少し待たされました。
しばらくマインクラフトをやっていなかったので仕方ないですね。
ダウンロードが終わるとマインクラフトが起動します。
Forgeがベータ版だよっていう警告が出ていますね。
構わずに実行して動作確認します。
変わってますね・・・村人の仕様も変わっていますね。
取引拒否するようになったんですね。
実験マップなので問題ないですけど。
何はともあれForge自体のバージョンアップは特に問題なく出来たようです。
最近は統合版とかBEとか呼ばれているバージョンのほうもJAVA版と同じような状況になってきたと思うのでこれからわざわざJAVA版をやる方は少ないかもしれませんね。
プログラミングに関してもどちらでもできますし。